これは良い! BMZインソール。
2017年で創業15周年を迎える、
メイドインJAPANブランド『BMZ』。
僕個人としては、
2年前に知ったのですが、インソール業界ではかなりの老舗です。
昨今、国内外より
かなりのブランドにインソールが国内に流通しておりますが、
『立方骨を支持する』
インソールを発案したのは、
こちらのBMZ社です。
ちなみに、
この『立方骨』理論のインソールを
リリースしている
殆どの日本ブランドは、BMZ社のパーツを使用しています。
今回ご紹介するのは、
そのBMZ社と日直商会(DEROSAなどの輸入問屋さん)とのコラボモデル。
自転車業界オリジナル仕様なのです!
皆さまの自転車用シューズのインソールをご覧いただければ、
おわかり頂けると思うのですが、
殆どのブランドのインソールが、土踏まず部分が大きく盛り上がっており、
踵部分が深く沈んでおります。
『足裏のアーチを保持し、踵もしっかり固定してパワーを出す!』
って理論らしいのですが、
ロングライドに行きますと、土踏まず部分が痛くなり、
足首付近もストレスを覚えてきませんか?
それもそのはず、この他社の理論だとこのような症状は出て当然でございます。
特に僕みたいに極度のO脚ですと、土踏まずを無理やり押し上げらてているので
膝が外に開き、
脛や小指あたりが痛み出します。
何とかならいものかと思っていたところに『BMZ』。
土踏まず部分があまり盛り上がっていないのにも関わらず、
足裏のアーチをしっかりと保ってくれるので、
実にありがたいのです。
しかも踵の抑え込みも強くないので、足首のストレスも大幅になくなりました。
いつも僕のシューズは横外側に大きく崩れているのですが、
それも無くなりまして、目視でも効果がわかりました。
4.6mmタイプ。
最近では、普段使いのスニーカーにも使用しております。
(O脚抑制効果もあるので)
よって、
皆さまにもお勧めです。
今回は、数量限定ですが、
特別プライスにて販売致します!
インソールの厚さが2種類。
2mmと4,6mm。
今のシューズに少しクッションを増やしたい方や普段の靴に使用される場合は、4,6mm。
今のインソールと同じ厚さは、殆ど2mmです。
僕は、
GIROのシューズに4.6mmを入れております。
左が2mm。
右が4.6mm。
ちなみにFizikのインソール。
こちらはGIROのインソール。
上記のFizik、GIROのインソールの土踏まずの押し上げがスゴイ事。
改めてみるとちょっとビックリ。
もちろん、
足との相性がありますので、
合わない方もいると思いますが。
ですが、
まずはお試しください。
そして
コレが合えば
今年の3月頃に、上位モデルが出ますので
そちらもお試しください。
(価格は、7,000~9,000円)
Fizik、GIRO、NORTHWAVE、
SHIMANO、SIDIなどの
シューズユーザー様、如何でしょうか?
BMZ
インソール
¥4,860→¥3,888
※数量限定プライスです。