Enduro bearings のボトムブラケット

パーツ

アメリカは、
カリフォルニア発の工業用ベアリングメーカー「エンデューロ ベアリング」社。
回転の滑らかさ、耐久性の高さから、プロユース率も高いブランド。

ここの売りは、
軽量で高精度のアルミカップとセラミックベアリングの質の高さ。
カップ、ベアリング共に3つのグレードが用意されております。
このアルミカップの加工、カッコ良くないですか?

その中でも人気モデルは、『Zero Ceramic』。
Enduro社製アルミカップにG3グレードのセラミックボールを使用。
ベアリング外側もマグネタイトコーティングというものを施しており、
腐食からしっかりと守ってくれます。
もちろん、後々のベアリングのグリスアップ、打ち替えも可能ですので、
末永く愛用出来ると思います。

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『Zero Ceramic』がお勧めなのは言うまでもないのですが、
さらに上のグレードの『XD-15』も是非、試してほしいアイテム。
通常のセラミックの10倍以上の耐久性、アンギュラコンタクト構造にしたことにより
G3セラミックより高回転を実現しているとの事。
価格も多少張りますが、10倍以上の耐久性と言うトコだけでも
買う価値はあると思いますよ。
セラミックベアリングの一番のデメリットは
スチールベアリングより耐久性がやや落ちる事ですからね。


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ボトムブラケットは、多くのブランドがリリースしているパーツ。
しかもあまり交換しないパーツ。
あなたの気になったちょっと良いモノを選ぶ事を推奨します。


Enduro bearings
Bottom Braket
プライス:27,864yen(Zero Ceramic) 、35,424yen(XD-15)