USAで日本人が作るチタンフレーム

以前FACEBOOKでは少しご紹介しましたが、REISYUYA bicycleで新たに取り扱うブランドのご紹介です。

アメリカはボストンで、日本人ビルダーが作るブランド
『KUALIS  CYCLES』(クオリスサイクルズ）。
チタン、スチール素材をメインに、ROAD、MTB、コミューター等のカテゴリーバイクを製作している、ハンドメイドブランド。

チタンと言えば、昔はその素材のカラーが好まれましたが、KUALISが織りなす素敵なカラーリングを見るとラグジュアリーで、何とも惚れ惚れします。
KUALIS自身のブログで、製作過程が見れるのでビルダーさんの偽りのない仕事ぶり、技術の高さが垣間見れるのもオーダーバイクとしては、安心するところ。

写真のバイクは、昨年フレームが完成しとあるSHOPさんが組み立て、完成車としての命が宿ったバイク。

3AI-2.5Vチタン使用のロードバイク。
フォークは、ENVEのテーパードタイプ。
カラーも渋めでピンクのロゴが素敵ですね。

こちらのバイク、オーダー＆組み立てしたSHOPさんに生意気ながらお電話してご意見をお聞きしました。
元々、TREKのMADONEに乗られていてそこからの組換えだそうです。。
興味ありますよね・・・MADONEかの乗り変え、その感想は、まったく遜色ない剛性、下りの安定感、BB回りも見た目はシンプルですが変にウィップすること無くしっかりとトルクをかけられとの事！
何と言う事でしょ~！
素晴らしいではないですか！
乗り手の方もおっしゃってましたが、チタンバイクは、人生最後のバイクだとかでは
もはや無い！
レースにもしっかり出れるポテンシャルをもった素材なのですと・・・。
もちろん、乗り心地が良いコミューターバイク、コンフォートロードもありですが、ビルダーさんの技術や考えが高いとこのような素晴らしいチタンバイクが出来るのですね。。。

いや勉強になりました！
今後もKUALISから目が離せません！
気になる方は、ご相談くださいませ。。。

写真のBIKE
フレームセット価格
¥389,000~（為替、オプションによって変動致します。）
納期：6ヶ月~。