CORRATEC SHAPE URBAN DISC
最近、
バイク本体価格以上のカスタムを、
納車後にすぐされる方が多い、
どうもこんにちは、REISYUYAです。
今回は、
コラテックのディスクブレーキタイプの
クロスバイクをカスタムさせて頂きました。
振動吸収性の非常に高いフレーム設計で、
乗りやすい当店お勧めのモデルです。
オーナー様からのご依頼内容は、
①サドルを快適性の高いものに。
②握りやすいグリップに。
③カッコ良いペダルに。
④タイヤを細く。
などなど、カスタムの方向性が
明確でしたので、
当店からのいくつかのモデルを
ご提案しまして、
オーナー様に選んで頂きました。
タイヤは32mmから28mmに。
サイドまでしっかりと補強されている
耐久性が高いこちらに。
グリップは、何だか最近勢いのある
ERGONに。
握りやすく太さも程よくでお勧め。
ペダルは、もうコレしかないでしょうの、
MKSのコンパクト。
色味も渋い!
サドルは、ロングライドも走る事を想定して、
SMPのクッションやや多めのモデルに。
オーナー様からは、
『お尻の痛みも消えたが、
走りがカッチリした感じで、
快適です。』と、
お言葉を頂きました。
サドルを交換しての
『走りがカッチリした』との
表現方法。
勉強になりました。
今後、使わせて頂きます。
確かに、SMPのサドルはお尻がしっかりと固定されて
骨盤も安定するので、ペダルを漕ぐときのお尻のズレが無く、
力がしっかりとペダルに伝わります。
また、良いサドルはサドル本体の造りもしっかりとしているので、
剛性が上がります。
よって、
走りがカッチリすると感じると思います。
最後に、
街中ライドには
必須のミラーを取り付けて完成・・・でしたが、
お渡し時にホイールのお話をしましたら、
『では、ホイールもスペックアップします』との事。
は、早い!決断が速すぎる。
ってわけで、お勧めのホイールに交換。
ディスククロスバイクは、
取付け可能なホイールのモデルが、
実は結構あります。
このZONDAも取付可能。
G3スポークパターンが光ります。
リムハイトは、26,28mmなので
使い勝手も良く、クロスバイクにピッタリ。
ディスク仕様ですのでオールブラックのZONDAは、
渋いですね。
また、
ローターのボルトは、
ステンレスに交換。
地味ですがとても大切なボルトですから。
そうしまして、
カタログ仕様より大きく変貌した、
大人のSHAPE URBAN DISCが完成。
この度は、
カスタムのご依頼、
誠に有難うございました。
さて、
今回ご紹介しました、
コラテックのシェイプアーバンですが、
今年2021年モデルは既に完売とお知らせしたと思います。
ですが、
何と2022年モデルも先週、ご予約完売してしまいました。
当店分として数台は入荷する予定ですので、
気になった方は、
店頭にてご相談くださいませ。
ご商談、
お待ちしております。