Wilier Cento10 Elite レッドカラー

今、もっとも聞くべきReggaeは、
『Toots＆The Maytals』だと思います。
オールドレゲエですのでクセが強いですが、
シャギーとコラボしている
『Bam Bam』なんか聞きやすくて
お勧め。

さてさて、
先日、またまたイイ感じのWilierを納車させて頂きました。
オーナー様に選ばれたのは、
Cento10 エリート。
Wilier生誕110年を記念して誕生した
エアロロード。

オーナー様は既にWilierのアルミロードに乗っておられるので、
２台目はカーボンバイクをと、
色々悩まれまして、重量や性能、カラーリングなどで
こちらのモデルに決まりました。
エアロロードでありながら軽量で、しかもフレーム剛性が程良く、
ロングライドも登りも楽しめるバイクです。




今回は、
コンポーネントはアルテグラ。
ただし、大切なブレーキはDURA-ACEに致しました。
楽しく登れば、怖い下りが待っています。
下りを安全に楽しむ為にも、ブレーキはDUR-ACEがお勧めです。
価格はアルテグラの２.5倍程致しますが、性能差は計り知れません。
勿論、ブレーキワイヤーのみNISSENケーブルにしまして、
よりブレーキのタッチを
軽やかにしております。


ハンドルはステム一体型のフルカーボン素材のALABARDA。
フレームと同色に塗られたWilierオリジナルモデル。
バーテープは、Fizikの2,7mmにして、
カーボンハンドルと相成って地面からのノイズをかなり
シャットアウトしてくれます。




サドルはPrologoのショートノーズ。
カラーは勿論ホワイト。
タイヤは、当店が最近お取り扱いを始めた
GOODYEAR。
兎に角カッコイイです。最高です。
ちなみに、オーナー様は以前はMICHELINのPOWERをお使いでした。
POWERより走り心地は少し硬めとの事のご感想を頂きました。




その他、見えませんが、
BBは勿論、セラミック仕様にカスタマイズ。
今回はWISHBONE。
ペダルはTIMEのエアロ形状のXPRO10に。
そうしまして、
真っ赤なフレームと
白いパーツのバランスが良い感の
真っ赤なＷilierが完成。
このマシーンで
西の方を楽しくライドしておられと思います。

この度は、
お買い上げ誠に有難うございました！


現在、
Wilierはコロナの影響で、
2021年モデルの入荷が
大幅に遅れております。
また、今回はNEWモデルの展示会もございませんでしたので、
ワタシ個人もまだ、NEWモデルのサンプルを見ておりません。
11月中旬にはサンプルモデルを
見てきますので、
NEWモデルが気になる方はお尋ねください。

ご商談お待ちしております。